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Weekly Updates


2020.11.1発行

新着記事

2020/10/25
水害の影響を具体的に考えておく意義
 
洪水のハザードマップを見て、例えば2メートル浸水するということが分かったとします。その時に考えなければならないことは、2メートルという深さ(予想される「現象」)のことではなく、その規模のことが起こったら自分の身や家、地域に何が起こるだろうかという「影響」です。

浸水の深さについて情報を把握したら、ぜひ次の観点から影響を考えてみましょう。
2020/10/27
秋の夜長に気象と防災の本はいかがですか?
 
いつかやってみたいと思いながら手付かずになっていた気象情報や防災関連書籍の紹介企画をはじめました。こちらのページです(気象と災害のおすすめ図書)。

おすすめの本を選ぶ視点はただ一つ。気象や災害対策についてど素人で防災対策を担っていた20年前の自分が読んでいたらそれはそれは役に立っていたであろう本!これです。

最初はこの4冊からスタートです。

2020/10/27
情報を利用した意思決定はシンプルかつ迅速に
 
気象予報や降雨・水位などのデータを利用して災害時の対応を決めていく際、そうした意思決定にどの程度の時間がかかるでしょうか?特に考えておかなければならないのは、地域団体や組織などで気象情報を使う立場にある方です。

判断するための時間は、どう判断するかという手順によって異なります。

例えば情報を受け取った時に、責任者一人だけで判断しますか?それとも責任者が集まって相談する場を設けますか?行政などに問い合わせ、追加情報やアドバイスを得てから判断しますか?それともインターネット等を利用して得た情報だけで判断しますか?

2020/10/28
おすすめ図書に2冊追加しました
 
「気象と災害のおすすめ図書」に以下の2冊を追加しました。

・水害に役立つ減災術 -行政ができること 住民にできること-(紹介文はこちら
・ドキュメント豪雨災害-その時人は何を見るか(紹介文はこちら

「水害に役立つ減災術」では洪水に関する基本的な知識を理解するのに便利です。「ドキュメント豪雨災害」は紀伊半島で発生した豪雨災害のルポルタージュと首都圏で発生しうる大規模な水害の可能性についてカバーした一冊です。

2020/10/28
大雨特別警報に関する3つの誤った使い方
気象庁が2013年から運用を開始したのが特別警報です。大雨が見込まれるような時には、特別警報の発表有無や、発表される可能性などに関心が集まります。

この特別警報は、「警報の発表基準をはるかに超える現象に対して発表」されるものです(気象庁)*。「警報の発表基準」は対象とする自治体で過去に起こった災害を分析して設定されており、大きな災害が起こり始める分水嶺のところが警報基準に当たります。特別警報はその警報の発表基準を「はるかに超える」ところに発表基準が設定されており、一言でいえば地域の災害史に残るような大きな災害が起こりうる状態に相当します。

そのような位置付けの特別警報なのですが、誤った使い方が災害時の対応の中で見られますので次の3つのポイントに注意してください。

2020/10/30
クイズでUP!気象情報利用力 #01
【Question】
この図は企業の水害対応のフローとして中小企業庁が例示したものです。赤の点線で囲んだ部分の何が問題でしょうか?

 

2020/10/30
本のタイトル案、あれこれ。
皆さんはNPO法人のほんたまさんをご存知ですか?ほんたまさんは出版を希望する人の間ではおそらくよく知られた存在で、本の企画を登録する編集者さん1400人以上に配信してくれるサービスを行なっています。

去年もこのサポートを利用して企画を配信してもらい、経験豊かなコーディネーターさんと関心を持ってくれた出版社さんを訪問しました。人気があるので配信まで数ヶ月と時間がかかったのがネックでしたが、面識や接点のない編集者さんに繋いでくれる機会やサポートがあるのはやはり貴重です。今回の出版プロジェクトでもほんたまさん経由の配信に再チャレンジしてみようと企画書を作っています。
2020/10/31
「線状降水帯が発生しつつある」を伝える新情報
梅雨の時期や台風などの際に線状降水帯により各地で大雨になることがあります。線状降水帯はラインもしくは帯状に積乱雲が連なったもので、同じような場所で強く降る雨が継続してしまう場合があり、土砂災害や内水氾濫、河川の洪水などの引きがねにもなります。

この線状降水帯ですが、事前に大雨となる場所をピンポイントに予測したり、どの程度の雨量となるかを事前に特定したりするのは難しいとされています。ただし、この場合の事前という言葉には少し幅があります。

一方、事前ではなく目先1時間から数時間といった直前の予測になってくると、線状降水帯が影響する場所や線状降水帯によってもたらされる雨量などの目星がついてきます。

(編集後記)

最近、ホームページが見やすくなるように、また、コンテンツも増えるように手を入れはじめました。新しくはじめた図書案内やクイズ形式の記事、また、時事解説的なコラムはいかがだったでしょうか?コツコツ更新していきますのでどうぞお楽しみに!

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